
ブランドゥールVSなんぼやについて徹底解剖
シャネルのアイテムを買取ってほしい!と思っている人に対し、おすすめしたい2つのサイトがあります。
それはブランドゥールとなんぼやです。
ブランドゥールはここ最近できたサイトで、なんぼやは既に多くの実績を持った店舗です。
どちらが今の時期にシャネルを売るのに適しているのか比べてみました。
ブランドゥールのメリット・デメリット・買取ジャンル
一口でブランド品と言っても、そのジャンルは多種多様です。
多くのブランド買取店舗では、バッグや財布がメインになってくると思います。
しかし、ハイブランドの真骨頂といえばやはりパリコレなどで一流モデルたちが着こなす、そのスタイルにあるのではないでしょうか。
オートクチュールの魅力はもちろんですが、私たちが実際に着ることのできる「プレタポルテ」に世界は熱い視線を送っています。
ですので、その既製品の服=ブランド洋服もまた、ブランド買取では人気のジャンルです。
ブランド洋服の買取で高い評価を受けるのが「ブランドゥール」です。
ブランドゥールを使うメリットは、「服の買取に力を入れていること」「レディースブランド専門買取ショップと自身のサイトを紹介するほど、セグメントされたジャンルに取り組んでいること」「査定や買取に関する費用は完全無料であること」「1点1点の買取金額がわかること」です。
服の買取に関しては、期間限定で買取金額10%アップフェアなども多く行われています。
レディースブランド専門買取については、多くの人を構えれるのではなく限られたジャンルの査定を真心と真剣さを持って行うことのできる先鋭部隊で行っていることの象徴といえます。
1点1点の査定金額は、他サイトではまとめての査定額を提出されるのに対してです。
一体どの商品が高く売れる(可能性があるのか)ということがわかるので、次の査定の際の大きな参考となります。
デメリットは、出張買取対応地区が東京23区のみであること、店舗に至っては渋谷店のみにしかないところです。
買取ジャンルは、レディースブランド洋服、ブランドバッグ、ブランドアクセサリー、ブランド財布、ブランドシューズ、ブランド時計、ブランド小物、メンズ洋服の8ジャンルです。
なんぼやのメリット・デメリット・価値折りジャンル
なんぼやは、年間買取実績は10万件を超える物流量の多いショップとなります。
なんぼやでは、査定士のことを「コンシェルジュ」と呼んでいるのも特徴の一つです。
なんぼやの大きなメリットは、高価買取をしてくれるというものでしょう。
その理由はインターネットを中心とした流通ルートにより、買取をした商品を海外にも販売していること。
買い取ったアイテムにバーコードを付けるなどをして、業務効率化を図りむだなコストを削減していること、キズや汚れを自社でメンテナンスをすることで買取金額から査定額を引いた金額で買取をすることが可能になったこと、徹底的な市場調査により高額販売ができるアイテムを事前に把握し、そのアイテムを買取することなどが挙げられてます。
それらに加え、先ほども出たコンシェルジュの存在も大きいです。
彼らはお客さんと1対1で対応するので、ユーザーの意見を直接聞く立場にあります。
結果として、様々な意見(クレームも含め)に対応することで、誠実さのある接客につながっているのです。
一方デメリットは査定額が高いというものです。
一方でデメリット面では、取扱いジャンル・ブランドが少なめというところです。
より効率的な販売のために売れるアイテムの買取が大きくなっているので、人気のないブランドやなんぼや側でメンテナンスが必要なアイテムについてはかなり買取価格が下がってしまうケースもあります。
買取ジャンルは、ブランド(財布中心)、金、宝石、時計、バッグ、服、食器、プラチナ、骨董品の8ジャンルとなります。
取引量は、冒頭でも触れたとおり年間10万件以上と豊富です。
当サイトとしての判定
シャネルの買取ではどちらがよいかという視点で考えると、当サイトとしてはブランドゥールを押したいと思います。
その理由は、現在力を入れてシャネルの買取をしている、というアピールがブランドゥールのサイトでより感じたからです。
その熱意が人を動かすとしたら、やはりブランドゥールに一度はお願いしてみようか、となると判断しました。
両社の実際の買取金額
では両社の実際の買取金額はどのようになっているかを見ていきましょう。
アイテムはシャネルの「ニュートラベルラインのトートバッグ」です。
こちらのアイテムをブランドゥールでは11,000円、なんぼやでは40,000円という実績があります。買取金額ではなんぼやが有利そうです。
口コミ対決
最後に両サイトの口コミです。
ブランドゥールの良い口コミは、服の買取が高額であるというものが目立ちました。
悪い口コミでは、目立ってネットで書かれることは少ないようです。
確かに実店舗の少なさなどは、宅配買取で十分カバーできるデメリットですからね。
一方なんぼやですが、良いものはやはり高額買取をしてくれる、というものが目立ちました。
悪い口コミでは、LINE査定と実際の査定額に100分の1という差が出て、複数個出したのに査定金額が出ないアイテムがあり理由を教えてもらえなかったというものがありました。
